在宅ワーママのストレス発散♪ぷちご褒美カタログ♫

在宅でナレーターの仕事をしているママが子育てに在宅ワークにと・・・慌ただしい日々を送っています。日々葛藤もありますが自分の好きな仕事をしながら楽しく子育て!そんな毎日を綴っています。

防災の日!防災グッズを見直す時にはウッカリ忘れがちなあのアイテムも追加してみよう!

防災の日ですねー

我が家は4/1と9/1は防災グッズは見直そうと思っているのですがどちらも新学期な時期なのでどうしても忘れがちになります。母、かなこです。

 

でもいつ起こるかわからない震災

以前父の実家 新潟での震災で親戚が被災した経験、また東日本大震災では輪番停電や不安感からの買い物で地元のスーパーが欠品しオムツが買えないという経験もしたので次は自分かもしれないという気持ちは常に持っておかないと思っています。

娘達が大きくなるにつれて必要な物も変わってくるので出来るだけ見直しはしないといけないなと心掛けています。 

防災グッズ

意外とウッカリなアイテム女性用下着類

東日本大震災の時に母の知りあいに被災した方がいてその時必要と言われたものが

女性用の下着類だったそうです。

食事類や子供のミルクやオムツはこれは救援物資の中にも多く入っていて(みなさん無くて大変だろう可哀想だという気持ちから最優先で送ってくださるのだと思います)

とても助かったそうですが女性用の下着や紙ナプキンが無くてとても困ったそうです。

 

困っていてもなかなか必要と言い出す事が出来なかったり月のものが来てしまうと簡易下着では使う事が出来なかったりとみなさんとても不便だし男性には理解してもらうのに難しい範囲なので女性同士でなんとか助け合って乗り切ったそうですが物資がある程度揃うまではとても辛かったそうです。

 

当時「未使用ならどんな下着でもいいって言うんだけどこんな時こそ少し気持ちが上向きになりそうな物を送ってあげたい」実母に言われ慌てて下着を買いに走りました!

 

賛否両論『大人用紙おむつ』

通常時の女性下着は非常事態だったからおりものシートや紙ナプキンだけを変えて乗り切ったという話もあります。

テレビを見ていて困るだろうなと思うのがトイレの問題。

食事は1日我慢と言われれば大人はなんとかしのげるかもしれませんがトイレは我慢というわけにはいきません。

テレビの防災専門家が進めるのは大人用の紙おむつでした!

日本の紙おむつは優秀で1~2回ぐらいならおむつで済ましてしまっても不快感はかなり少ないそうです。

ブランケットなどで腰回りを覆っていれば薄型は特にわかりませんし消臭機能があるのでニオイも気にならないそうです。

 

紙おむつより簡易トイレと目隠しを備える方が経済的という意見もありますがもし設置出来ないような場所にしか避難できなかったら避難所でトイレが混み合っていたら・・・などを考えると大人用紙おむつ用意しておいてもいいのではないかなと思います。

 

子供の物は最優先に!と考えていたので2人娘が小さい頃はミルクやオムツ、ガーゼやおくるみ離乳食など出来るだけ気にして用意していましたが自分の物がおろそかになっていたのは経験者からの話を聞いて気が付きました。

 

何かあったら子供を守らなければならない!

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そんな時不便な環境でも出来るだけフルパワーを発揮できる状態でいたいと思います。

家族の身の安全や安心はもちろんですが自分の事も同じくらい気にかけていく事も大切な事なんだと防災グッズの点検の時には心に留めておきたいと思っています。

 

書き込み式で書き進めて行くと【子供を守る防災】が身に付く仕組み!