子供の夢のサポートの仕方、あの時描いた夢を私は忘れていなかったんだ
関東地方、雨が凄いです。
お住まいの地域は大丈夫でしょうか？
今日は雨の中、小学校の家庭教育講座で
夢や希望を持たせる大切さを学びました。
子供の持つ夢に
否定しないで
認めて上げて
そして一緒に育てていこう。
もしもYouTuberが
子供がなりたいって言ったら
生きていける職業なのか
仕事として成り立つのかを話す前に
「どうしてそれになりたいか」を
きちんと拾ってあげましょう
・・と、そんなお話。
夢は諦めても方向転換してもいいんです。
持ち続ければ
きっと、自分にあった形で叶う。
BOSSのCMを例にとって話してくださりました。
娘達の夢の方向性と寄り添い方
パティシエになりたいあいりに
プリキュアになりたいゆめちゃん
正直、パティシエって
なかなかの肉体労働だし
稼働に対してお給料もよくないのかな・・
休みも少ない様で
華やかな場面もありますが
現実的に職業としたら、どうなんだろうって
思ってしまう所もあったんです。
でもあいりの決意は固いし
やりたい気持ちを応援したい
「製菓の専門学校へ行くのはいいよ
でも通信でも夜学でもいいから大学は行こうね」
そんな話をしたばかりでした。
娘達の夢にどう寄り添い
サポートしていったらいいか模索中だったので
今回の講座は自分のやり方に
OKを貰ったようでほっと一安心。
20年かかった母の夢の実現
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ふと思い出すと・・・
中学生の頃、声優になりたかった私は
「中学を卒業したら養成所に入る！高校へは行かない」と
父に話した所
「そんな仕事、食べていけるわけがない！」と猛反対をされ
声優を諦め高校へ行き、
まったく畑違いの金融事務の仕事に就きました。
それでも声優を諦めきれなかった私は
大人になってから
カルチャーセンターで朗読の勉強をし
アナウンススクールに通い
交換手や店内アナウンス、コールセンターで仕事をしながら
ボランティアでは
子連れサークルで絵本の読み聞かせをし
ネットラジオをでDJをし
市民公募した朗読劇にも出演した。
そして、20年近く紆余曲折して
今は在宅ナレーターとして活動してる。
そうか、その時その時は
ただ、やりたい事をひたすらやっていたけど
私は声優になりたいって夢を忘れていなかったんだ。
夢を持ち続けたから叶った。
その現実を実感した時
グッと心の奥が熱くなった気がしました。
子供の為に勉強しに行ったつもりだったけど
その事に気がつけて涙が出る程嬉しかった。
私、凄く頑張ったんだな。
娘達にも夢が叶う喜びを体験させてあげたい
頑張ってサポートしていこうと思う
母なのでした！
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やっぱり仕事の必需品はマイクです！^^
