大人女子の心のバイブルは矢沢あい・・ROLAに注目されなかった名作も大好きです!
本屋さんをブラブラするのが大好きな母、かなこです。
この日はあいりの読書感想文の本選びに本屋さんに来ていました!
あいりが選んでいる間に雑誌を眺めていたら・・・
実果子に遭遇!!!
byご近所物語
母、は『りぼんっこ』でした!
100万人乙女のバイブル『りぼん』(当時のりぼんのキャッチフレーズw)
母が読み始めたのは小学3年生ぐらいでちょうど「ときめきトゥナイト第2部」が始まった回でした。
「星の瞳のシルエット」「ねこねこ幻想曲」「ベィビィLOVE」「こどものおもちゃ」などなど大好きな漫画がたくさんあって応募者プレゼントなどよう参加していたな~と思います。
当時はちょっと大人な矢沢あい、好きになったのは中学生
小学生に矢沢あい作品はちょっと大人向けだったのか『バラードまでそばにいて』とか読んでみてもちょっと難しいくて共感できない(^^;
イラストも他の漫画のヒロインに比べて女の子が大人っぽかったかもしれません。
そんなちょっと大人っぽくて遠い存在だった矢沢あい作品が一気に身近になったのが 『天使なんかじゃない』
今までイラストも工藤静香風でシリアスな女の子って感じだったんのがコミカルでお洒落なヒロイン冴島翠ちゃん
ドリカムの吉田美和ちゃんのような抜群の明るさがとても魅力的。。。
翠ちゃんが恋愛・友達・進路・・・色々な事に悩みながらも進む姿に何度も共感し感動して泣きました(T-T)
翠ちゃんが卒業して自分の進路を決めた時、母は気が付いたら中学を卒業していました(;''∀'')