在宅ワーママのストレス発散♪ぷちご褒美カタログ♫

在宅でナレーターの仕事をしているママが子育てに在宅ワークにと・・・慌ただしい日々を送っています。日々葛藤もありますが自分の好きな仕事をしながら楽しく子育て!そんな毎日を綴っています。

ここはどう受け止めたらいいのかな・・と迷っています

すみません、今回はちょっと気持ちがまとまらず書きだしています。。。

 

 

 

先生の移動や進退は親も考えさせられます

昨日あいりの小学校の新学期。

2年生の担任の先生はあいりにとってとても良い先生で私も信頼していたのですが新任の先生なので持ち上がりにはならないな諦めていました。

1年生の時、当時の担任の先生と合わないあいりは本当に自信がなくなって親の私から見ても苦しそうなのがよくわかりました。

その委縮してしまったあいりを少しずつ解きほぐしてくれたのが2年生の時の新任の担任の先生でした。

まだお若くて経験が浅いのはとてもよくわかりました。

忙し過ぎて宿題を出し忘れる事も多々ありました。でも子供達1人1人と向き合い、どんな行事も先頭で一生懸命指導している先生に私は好感が持てました。

年度末の最後にお会いした時はひたすらお礼を言ったのを憶えています。

 

でも周りの評価はそうではなかったようです。

忘れ物が多すぎる、全然生徒を叱らない、通知表のお知らせが事務的などあまり良い評価が聞かれませんでした。

私としては1年生の辛い経験があったので娘が元気に学校へ行ってくれて「楽しかった」帰って来てくれる事が嬉しかったので先生に感謝しかなかったのですが、周囲の親御さんはそうではなかったようです。

 

新学期になりクラス編成を知らせる通知が来ました。

2年の担任の先生はやっぱり担当学年が変わってしまったのですが、それ以上に驚いたのが受け持ちが精神障害や身体障害を持つ子供の特別学級だったからです。

 

間違っても特別学級の担当が悪いなんて思っていません。でもあの先生の指導が健常者の子供達が受けられないのは勿体ないとも思いますし保護者の評価の結果も少なからず影響しているのかと正直思ってしまいます。

 

先生が希望してそのクラスを受け持ち何かしら経験の糧にされているならいいのです。

でももしそうでなかったらと思うと残念でなりません。

まだ若い先生の可能性を潰さないで欲しいそう感じます。

 

これは私の憶測でしかありません。事実はまったく別かもしれません。

 

ただ、思う事は親が先生に求めすぎていないかという事です。

先生が宿題を出し忘れても手紙を配り忘れても子供は辛い思いはしません。

叱って躾けたり通知表を見て褒めるのは親がやればいい話なのです。

 

どうしてあれもこれも先生に求めるんだろう。

そしてそれを周りの親御さんに言えなかった自分にも今恥じています。

もっと先生を支えてあげればよかったのかもしれません。

 

夫に話したら「それは自分の子育てに自信がないから他人のせいにしたいんだよ」と言っていました。それもあるかもしれません。

 

今思うのは2年生の担任の先生に新任の時のような気持ちを忘れないでください。

私自身ももっと子育てに自信をもって自分の意見をきちんと言えるそんな人間になりたいと思う出来事でした。

 

 

今回いつも愛読しているポジ熊の人生記のこの記事を読ませて頂き勇気をもらいました。

www.pojihiguma.com

迷いのある気持ちのまま新学期で不安定な娘とどう向き合おうか気落ちしていましたが少しスッキリできました。

ブログには気持ちを癒す効果があると私も思います。ポジ熊さんありがとうございました。