趣味を実益に!好きを仕事にする・・子育てママにはハードル高め
私の仕事道具、マイクとZoom(ICレコーダー)です。
これがないと在宅ナレーションの仕事ができません(^^;
好きなことを仕事にするのに、ずっと憧れていましたが子育てママにとって好きを仕事にするのも難しいなと思うのです。
お母さんが働くって大変だよね
起業女子が最近増えて、自分の強みや趣味、好きなことで稼ごうという人がとても多いなと思います。
Facebookを見ると起業女子の宣伝だらけで驚くことも多いです。
中には小さなお子さんのお母さんも。。。
子供預けて自分の活動をする、それって凄いエネルギーだと思います。
自分の時間を捻出するために、どれだけの労力と時間、そしてお金も掛けているかもしれない。
子育てママが何かするって本当に大変なことなんですよね。
でも最低限の子育てはしようよ
子供って極論、母親じゃなくても育ちます。
だから、子供を預けて自分の事をすることに罪悪感を持たなくていいと思います。
我が娘達もたくさんの大人に触れて可愛がってもらう体験をしてもらいたいし親だけでないパターンも学んで欲しい。
特に専門的な分野は親では限界を感じます。
プロに教わってぐっと伸びる体験もしてきました。
ただ、点滴をするような具合の悪い子供を仕事の為に泣く泣く置いてきたとか
生活の躾も保育士に任せているという書き込みをみるとそれは違うのでは・・と思ってしまいます。
私の本業は「お母さん」
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本業と言ってしまうと事務的に感じてしまいますが、私は自分の中のウェイトはお母さんを一番占めていたいと思っています。
子育ての落ち着いた年令を考えた時に社会の自分の需要はあるのだろうかと不安な気持ちもあります。
好きな仕事だからこそ、もっと拘りたい上手になりたいから練習したいって気持ちもあります。
でも子育てをしながらだと仕事に大きなウェイトを置くことは難しいです。
少しの仕事をクオリティ高くを目指して頑張っています。
お陰さまで続けることでお仕事の単価をだんだん上げてもらえるようになりました。
子育てって大変な仕事をしながら、更に働こうって物凄いエネルギーがなきゃできないし
好きなことじゃないと続かないというのは私も色々挑戦してきて身を持って感じています。
でも今しか感じることの出来ない娘達の変化にも、ちゃんと寄り添っていたい。
母親とは我儘な生き物
その我儘が許して貰える社会になって欲しいと切に願います。