小学4年生、できる約束とできない約束を考えてみる
先日、天気の良い日にあいりの靴をやっと洗いました(^^;
何故やっとかというと。。。
夏休みからずっと
「靴、汚れてるから洗いなさい」と言い続けていたからです。
上履きは週末に自分であいりが洗っています。
忘れる時もありますが、でももう小学4年生ですから忘れても自己責任でお願いしてます。
なかなか洗わないでいると気になって仕方ないんですけどねー
でも任せてるんだから❗彼女のペースでやらせようとグっと我慢です(笑)
それはもともと出来る約束?
あいりは比較的、自分の事は自分でやる子です。
宿題も自分からやる
自主勉もやる
朝の支度も忘れ物なく揃えるし夜になれば自分で段取り組んで寝る支度もする。
イレギュラーな対応も出来るようになってきた。。。
でも何度言っても靴だけは洗えない
「汚れてるよ洗おう」といえば「わかった」と返事はする、でもできない。
もしかして、靴を洗うのはあいりにとって出来ない約束だったのかな
明橋先先生のハッピーアドバイス、このページを思い出しました。
誰のためにやることか。。。
靴を洗うのはあいりの為、だって汚れた靴を履くのって嫌だよね。だから自分で洗おうね
ずっとそう思っていました。
もう4年生、身の回りの事は自分で出来るようになってもらわないと❗
でも、あいりは身の回りの事は言われ無くても自分でやっていたんですよね
宿題をするのも身支度をするのも必要性とメリットをちゃんと感じていたから
ただ、あいりは靴を洗う事に必要性を感じていない、だからやらない
じゃあ、やって欲しいのは・・・私だ❗
汚れた靴を履いて行ってほしくない
自分の要望をあいりに押し付けていただけだったんですね
ここに気がついて、サッサと自分で洗いました(笑)
そしてあいりの机に
「靴、洗っておいたよ
1度約束して、でも出来ないって思った時は断ってもいいからね」とメモをしておきました。
もうすぐ10歳になるあいり
何でも出来るようになってきて押し付けがちになってしまっていた事に反省の出来事でした。
娘達の微妙な心の動きを感じ取れる母になりたいです(^-^;