『小学二年生』が廃刊?!最近の子供達が夢中になって読むのはコレみたいですよ!
10月に入って行事ごとも落ち着き少しノンビリできている母、かなこです(*^^*)
足、負傷についてお見舞いのコメントありがとうございます(感涙)
まだ完治とはなりませんが痛みもなく家の中では普通に生活できているので大丈夫ですよー
今、お買い物はオットさん担当です(笑)
さてさてmixiニュースで見かけた『小学二年生』の廃刊!
こういうオーソドックスな雑誌は無くならないと思っていたのに時代ですかね~
雑誌廃刊は子供達の本離れではない
『小学二年生』の廃刊ニュースを聞いて一番に頭をよぎったのは子供達の本離れなのかなと思いました。
ゲームをする方が楽しいと外で遊ぶ子も少ない程ですし学校も一生懸命子供達に読書をさせようとあれやこれやとする時代。
先日あいりの学年は市立図書館から招待を受けてクラスごとに図書館へ行って本を借りてきました。
その時は本の借り方の手引きや探し方など色々な資料を貰って帰って来ました。
あいりは赤ちゃんの頃から図書館に通っているので
「これは教えてもらわなくても知ってるよー」と苦笑いをしていましたが中にはあまり利用しない子供もいるのかもしれません。
それに小学館の『小学〇年生』シリーズはどちらかというと男の向けかなと思う内容の印象がありました。
あいりも雑誌は好きですが買うのは『アイカツスターズ!公式ファンブックSTEP3 』や『おえかきひめ 』など女子力強めな雑誌ばかり。。。(-"-)
↓その名の通りアイカツファンブック。アイカツカードも入ってます!
↓こちらはお絵かき専門誌、可愛いペンなどが付録です!
比較的男の子より本が好きな子が多い女の子には『小学二年生』は選ばれない内容だったのかなと思いました。
それにしても幼稚園、小学生女子向けの雑誌は母が子供の頃に比べて増えたなというのが印象です!
本好きの男の子は探求心が強かった!
本好きの女の子が可愛い雑誌や低学年向け本に流れていく中、本好きの男の子はどういう本を好んでいるのでしょう。。。。
テレビの特集で注目されていたのが図鑑!!!
これは納得でした!
ウチのあいりも図鑑が大好きでシリーズものや気になったものをいくつか持っています。
母もフレーベル館の「しぜん」シリーズを毎月買ってもらっていて大好きだったので幼稚園の時にあいりにもこどものずかんMio シリーズを揃えていました!
最初は見慣れない図鑑を不思議そうに見ていましたがMioは幼稚園児でも絵柄が可愛らしくわかりやすい構成ですぐに気にいっていました!
それからは選ぶ本も「雲の不思議」「雪の結晶の出来方」など探求心が掻き立てられるものが多く、この間『貼り薬の秘密』という本を図書館で見つけて借りてきたら大喜びで読んでいました。
ちなみに「正露丸のひみつ」もありますーw
テレビでもより専門的な本が子供達の間で好まれていると紹介されていました!
実験グッズや専門施設が大人気!
我が家もGWに水の博物館に行ったところ2人娘は大喜びでしたが図鑑好きな子供達は最近こぞって専門的な施設で遊びながら知識を深めていくのが楽しいようです。
そんな子供達を対象に実験のイベントやプログラミングの習い事も増えているそうです。
この間行ってきた科学系のイベントにもプログラミングの講座がありました。
子供達が自分たちでプログラムしたロボットを動かしてる姿は驚きでしたよ!
他にも自宅で実験したい!という子供達向けの実験グッズも多く販売されているそうです!
そういえば我が家も夏休みにお世話になりました!
ふと気が付けば我が家も理系の探求心の流れに乗っていたんですねー
あまりに自然すぎて気が付かなかったです( ̄□ ̄;)!!
昔からの雑誌が買われなくなったのにこんな理由があったとは!
それだけ子供達の調べる、理解しようとする力が強くなっているのかもしれません。
今まであったものが無くなっていくのは淋しいですが
難しい、専門的と思っていた理系分野が身近になっていく事で未来の科学者たちが育っていくのかもしれませんね!
↓1年生から6年生までの内容を網羅した『小学8年生』!
7年生はどこにいったんだろうΣ(゚Д゚)
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