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子育てママのストレス発散♪ぷちご褒美カタログ♫

育児に家事に仕事にと・・・慌ただしい日々を送っていますが、そんな中でもワタシがワタシを取り戻すぷちご褒美を紹介します^^

自分の無力さに涙が止まりません、躾と虐待のラインっていったいどこなんでしょうか

日々の事 日々の事-気づき&思う事

昨日夕方6時30分、旦那さんが帰宅して一言・・・

「同じマンションのあの子、お母さん待っているってエントランスにまだいたんだ。ちょっと心配」

 

あいりより年上のその子は優しく明るい子で私もよく挨拶して子です。

 

この日は旦那さんが夜勤の日

夜7時30分に出て行った旦那さんからのラインをお風呂から出て見て驚き

「まだエントランスにいたんだ、大丈夫かな」

 

ちょっと心配になった私は様子によっては家で待たせてあげようとエントランスに行ってみました。

行っていみると、やっぱり待っている

 

声を掛けると・・・

「大丈夫、もうすぐお母さんが仕事から帰ってくるから」

そして目を潤ませ声を引きつらせて「大丈夫」と言ったその子は

「・・・お父さんは家にいるの」そう言いました。

 

大丈夫な状況じゃないんじゃないか

 

その子は一緒に家に来てはくれないので、娘達も置いてきているしとにかく何とかできないかと一度帰宅

お家の電話番号は連絡網でわかるけど、これは使えない

じゃあ、この子のお母さんの連絡先を調べて知らせないと・・・

思いつくところへ連絡してなんとかお母さんのメールアドレスを知り連絡してみるも返信なし

そして連絡先を教えてくれた人からは「その子、私午後4時にエントランスで見かけたわよ」とまた驚きの返信がありました。

 

もう9時

少なくともお夕飯は食べていなし水も飲んでいない

全然大丈夫じゃない

おにぎりを作り水筒に冷たいお茶を入れて寝ている次女を確認し長女を連れてもう一度エントランスに行くとやっぱりまだいました。

目を真っ赤に腫らせて震えていました

 

おにぎりを差し出すと遠慮するのでお茶を飲ませ、そしてもう一度おにぎりを渡すと勢いよく食べだしました。

話を聞くと昼過ぎからここにいる事

お父さんと喧嘩した事

でも喧嘩の内容は子供の話からするとあまりよくわからず物凄く悪い事をしたような印象ではない

話をよくよく聞くと仕事に行ってるはずのお母さんももう帰ってきてる時間らしい

 

これは何だろう

子供を叱る、これはよくある事、悪い事をすれば叱る事もある

親が感情的になってしまう。これも私もよくあるし後で自己嫌悪になる事もある

でもこの時間帯までご飯も与えず探しもせず放っておく

そして子供はこんなに怯えている

 

・・・虐待

 

でもお父さんにもよっぽどの事情があったのかもしれないし

体にあからさまな外傷もない、それにこの子は言葉引きつらせながら「大丈夫」と言い続けている

 

私にいったい何が出来るだろうか

 

この時間、この子の話を聞いて寄り添うしか私には出来ませんでした。

 

しばらくして意を決して「おばちゃんも一緒に謝ってあげるからお家に帰ろうか?」と声を掛けると諦めたように「うん」と返事をしてくれました。

 

エントランスのインターホンから事情を説明して連れて行きたいと話をするとお父さんの返事は

「ほっといてください」

 

・・・夜9時に食べも飲みもせず泣きながら外にいる子供を放っておけと?

 

「家のドアも鍵も開いているんだ、自分で出て行ったんだから自分で帰ってくるばいいんだ」

 

「それでは連れて行きますから入れてあげてくださいね」

 

それだけ言うとインターホンを切りました

 

そしてその子の肩を抱いて

「あのね、何かあったら何時でも夜中でも家に来ていいから。おばちゃん起きてるから」

お父さんの声を聞いて顔面蒼白で引きつっている子をなるべく安心するように笑顔で・・でも心の中で「ごめん、何もしてあげられなくて本当にごめんね」泣きながらその子を送っていきました。

 

虐待のボーダーラインはどこなんでしょうか?

あからさまに体に傷があったり年中お腹を空かせていたらすぐにでも通報をすればいいと思います。

でもそれがとてもわかりにくい部分だったら

もし私がアクションを起こす事によってこの子がもっと辛い目にあってしまったら

逆恨みでわが子に被害が及んだら

 

たくさんの事が頭の中を駆け巡り・・ですが答えを出す事ができません。

こう白黒つける事が出来ないグレーゾーンそういう子供達が今の時代きっと多いのだと思います。

 

私は怯えるあの子にこの先何が出来て何が出来ないのだろうか

今日は眠れそうにもありません

 

追記

翌朝、ラジオ体操に行くとその子とすれ違いました。

夜中に我が家に来ることもなく(来れるとも思えませんが)ぎこちないながらも笑顔だったので大丈夫だと信じるしかないと思いました。

 

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