在宅ワーママのストレス発散♪ぷちご褒美カタログ♫

在宅でナレーターの仕事をしているママが子育てに在宅ワークにと・・・慌ただしい日々を送っています。日々葛藤もありますが自分の好きな仕事をしながら楽しく子育て!そんな毎日を綴っています。

改めて毎日に感謝

入院している間、2回ほどゆめりには夜帰ってもらってあいりと2人で寝る日がありました。

 

kaori-ri.hatenadiary.com

kaori-ri.hatenadiary.com

 

あいりの横のベッドに簡易ベットを組み立てて寝ます

 

「お母さん、同じ方向に頭してね 手も繋いで寝てね」

 

「ん?手繋いで寝るよ 怖いの?」

 

「ううん ゆめちゃんが生まれてからお父さんと2人で寝るのはあったけ、お母さんと寝る事なかったからうれしいの!O(≧▽≦)O」

 

そうだよね

5歳まで1人っこだったのに、急にお姉ちゃんになったもんね。

いっぱい頑張ってきて、我慢する事も多かったんだろうなと思います。

赤ちゃん返りも凄かったです

お手伝いもよくしてくれるし、喧嘩はしても妹の面倒も見てくれる。改めてあいりは、よく頑張ってっくれていると思いました。

 

あいりを妊娠した時、切迫流産や切迫早産で妊娠5ヶ月の時に1ヶ月と臨月から出産まで、今回入院した病院と同じ病院でずっと入院していました。

あの時はお腹の子供がちゃんと育っているのか、ずっと続くつわりがいつ収まるのか、そもそも出産まで持っていけるのか。。。

ベッドの上で不安ばかり抱えていたのですが、あの時もあいりはお腹の中で支えていてくれていたのかもしれません。

陣痛が始まると、その時まで抱えていた不安が嘘のように吹き飛びました。

 

今回急な事なのに駆けつけてくれた母や弟も入院中はもちろん,妊娠中はずっとサポートして励ましてくれました。

 

オットさんもつわりで動けない時から「オレ出産に関しては支えるしかない出来ない、でも無力だとは思わない 何でもする」という宣言通り家事だけでなく通院も出来るだけ一緒に行ってくれて精神面のサポートもしてくれました。

出産の時は狭い病院で待つ場所がなく、陣痛が始まっては呼ばれて・・・

そろそろ分娩台です!と呼ばれては「やっぱりまだ」と帰り・・

私の方が気の毒になる程、雪の中を何度も自宅と病院を行き来しても文句一つ言わず真夜中の出産に付き添ってくれました。

 

ふと気が付くと、毎日がいっぱいいっぱいだけど、周りの人に支えられて自分がいるんだと再確認しました。

 

ニッコリ笑いながら眠るあいりの手を握りながら、たまに日常から離れて、当たり前に過ごす日々に感謝するのも大事だなと思いました。

 

 

☆☆☆関連記事☆☆☆ 

 

 

kaori-ri.hatenadiary.com