お母さんは怖がりです

イヤイヤ期に突入したゆめりは「じぶんでやるー」が大ブーム中ですＯ(≧▽≦)Ｏ

 とっても楽しそうで見てて可愛いなと思うのですが、まだまだ２歳児、ハラハラする時もあります(＠_＠;)

我が家の目の前には大きな道路があって、歩道橋を渡らないと駅前まで行く事ができません。買い物や公園へ遊びに行く時は必ずこの歩道橋を使うので、ほぼ毎日渡っています。

でも歩道橋の階段って高いんですよね(-"-)

そこを平坦な道でも転んでしまうゆめりがヨタヨタ  ユラユラ・・・風にあおられながらの上り下り

「ゆめ 抱っこしよ！(汗)」  「や (イヤ)  ゆめたんでちる」

「せめて 手をつなごー」     「やーなの(怒)」

なんでもやらせて体験して覚えるほうが良いというのは、よーくわかっているのですが落ちて頭でも打ったらと思うとハラハラ

あいりが同じくらいの年齢の時はベビーカーばかりで全く歩かない子でした(^^;

うーん、歩かせてあげたいけど、やっぱり怖い

でも無理やりは可哀想・・・

「ぎゃぁー

お母さん歩道橋コワイー 1人じゃ歩けないよーーー」・・・・突然母、叫びだす(笑)

たぶん近くにいた人が一番怖かったんじゃないかと今思い出して思う(-"-)

ゆめり、キョトンとするも慌ててワタシの手を取る

「ゆめたんいるからねー  かあさん  だいじぶだからねー」

もう仕方ないわねという顔で手を繋ぎ歩き出すゆめり   そしてホッとする母

それ以来、歩道橋を渡る時は

「ゆめたんいるから  こわくないよー」と手を繋いでくれるようになりました(^_-)-☆

２歳でもシッカリお姉さんです♪

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